WEB限定／人気の「生涯を添い遂げるマグ 新庄東山焼」に新色「ネイビー」が登場

天保12年開窯以来、新庄戸沢藩御用窯として続く「新庄東山焼」の職人が、出羽の雪のかげりの色と言われる家伝の「なまこ釉」を使い、機能的で日常使いできるシンプルな形状に仕上げました。

黒色の油滴の結晶が出る釉薬を塗りその上から青色のなまこ釉を塗ることで青、黒、白が交じり合った深い青色を生み出しています。「ネイビー」は外側のなまこ釉を薄く施すことで、下に塗った黒い釉薬を浮かび上がらせ、重厚感のある濃紺色を表現しました。

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