「生涯を添い遂げるマグ 内原野焼 陽和工房」が11月6日販売開始 陽和工房との取り組みで製品化
2025.11.6
生涯を添い遂げるマグ 内原野焼 陽和工房
Wired Beansから新たに発売する「生涯を添い遂げるマグ 内原野焼 陽和工房」。内原野焼(うちはらのやき)は、高知県安芸市で江戸時代後期(文政12年/1829年頃)から作られている伝統的な陶器です。本製品は、陽和工房の西邨出(にしむら いづる)氏が手掛けました。西邨氏は、内原野焼復興の礎を築いた父・滋氏の志を継ぎ、伝統を守りながらも、現代の暮らしに寄り添う器づくりと、地域とともに魅力を次世代へ伝えています。
内原野焼は、灰やワラ灰を原料にした釉薬を使用し素朴で温かみのある風合いとモダンな造形が共存。素朴で温かみのある風合いとモダンな造形が共存し、日々のテーブルシーンをやさしく彩る製品です。
本製品は、「卯の花(うのはな)」「白茶(しらちゃ)」「群青(ぐんじょう)」の3種の釉薬で製作され、それぞれ異なる表情と趣をお楽しみいただけます。
商品名:生涯を添い遂げるマグ 内原野焼 陽和工房
価格:9,900円(税込)
カラー:卯の花・白茶・群青
サイズ:口径約91mm 高さ約74mm(取手含まず)
容量:約200ml
職人:陽和工房(高知県安芸市)
デザイン:株式会社GKインダストリアルデザイン
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