「生涯を添い遂げるマグ 信楽焼 銀天目」が10月31日販売開始　菱三陶園との取り組みで製品化

生涯を添い遂げるマグ 信楽焼 銀天目

Wired Beansから新しく発売する「生涯を添い遂げるマグ 信楽焼 銀天目」。信楽焼は、滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる陶器で、伝統を守りつつ時代のニーズに合わせた多種多様な焼物を世に送り出してきました。1976年に国の伝統工芸品として指定され、信楽のシンボルとなっている狸（たぬき）の置物が全国的に知られています。
銀天目は、特殊な焼き方から生まれた銀色の天目（鉄釉）で、天目特有の釉薬が薄くなる部分の口元や取手の際が茶色に表現されることで、デザインのまとまりとマグ自体に手づくりならではの柔らかさが出るのが特徴です。
本体の銀色からは想像できませんが、鉄釉を焼き方で表現した色の為、電子レンジも安心してお使いいただけます。

商品名：生涯を添い遂げるマグ 信楽焼 銀天目
価格：10,450円（税込）
サイズ：口径約91mm 高さ約74mm（取手含まず）
容量：約270ml
職人：菱三陶園（滋賀県甲賀市信楽町）
デザイン：株式会社GKインダストリアルデザイン
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