「生涯を添い遂げるマグ 大谷焼」が8月20日販売開始

2026.8.20

Wired beans ワイヤードビーンズ 生涯を添い遂げるマグ 大谷焼 梅里窯

生涯を添い遂げるマグ 大谷焼(左:すくも藍 / 右:灰茶)

徳島県鳴門市にて約240年の歴史をもつ「大谷焼」。
江戸時代に始まり、巨大な甕(かめ)などの大物陶器で知られる産地の伝統を受け継ぐのが「梅里窯」です。
3代目の森裕紀氏は、テレビ番組「陶芸王」での優勝経験や、
大谷焼最年少の伝統工芸士に認定されるなど、確かな技術と理論を併せ持ちます。
「きれいなうつわをつくることよりも、毎日使ってもらえることのほうが大事」と語り、
使い手が無意識に感じるストレスを減らす「機能性」を徹底的に追求する職人です。

今回の取り組みでは、「生涯を添い遂げる」という理念に共感し、
手づくりの風合いを残しつつ共通デザインの型で仕上げるという課題に挑戦。
割れても交換できる「生涯補償」の仕組みも含めて“機能性”と捉える独自の解釈により、
大谷焼の歴史と地元の素材を生かしたマグが完成しました。

カラーは、大谷焼の伝統と徳島の風土を象徴する2種を展開します。
「灰茶(はいちゃ)」は、原料の大半に地元の山の土を用いて作られた「土釉(どゆう)」で、
国の伝統的工芸品にも指定されている大谷焼の伝統釉薬です。
「すくも藍(すくもあい)」は、海鼠釉(なまこゆう)をベースに、
藍染めの原料である蓼藍(たであい)から作られた「蒅(すくも)」と呼ぶ染料を乾燥させて燃やし、灰にして釉薬に配合。
ジャパンブルーの由来である藍染めの染料そのものを陶器の釉薬へと取り入れた、深みのある美しさが特徴です。
大谷焼伝統の素材と現代の暮らしに寄り添うフォルムが共存する一品です。

商品名:生涯を添い遂げるマグ 大谷焼 梅里窯
価格:12,100円(税込)
カラー:灰茶・すくも藍
サイズ:口径約91mm 高さ約74mm(取手含まず)
容量:約240ml
職人:梅里窯(徳島県鳴門市)
デザイン:株式会社GKインダストリアルデザイン
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