「生涯を添い遂げるマグ 紀州焼」が8月10日販売開始

2026.8.10

Wired beans ワイヤードビーンズ 生涯を添い遂げるマグ 紀州焼 葵窯

生涯を添い遂げるマグ 紀州焼(左:梅灰焼き締め / 右:白黒マット)

和歌山県西牟婁郡白浜町に窯を構える「紀州焼葵窯」。江戸時代に栄え、
明治に一度途絶えた「紀州焼」を、旧紀州藩主・徳川頼貞の懇請により
初代栖豊が1937年に再興した歴史ある窯元です。
窯名には徳川家の喜びの表れとして家紋である「葵」の文字が冠されており、
茶道具を中心に格式高い製作を続けています。

本製品は、茶道具に求められる総合的な美や、
桃山時代の茶陶に見られるおおらかさと緻密さの共存を理想とする、
2代栖豊と3代目による手仕事の結晶です。
茶陶の技術を日常のうつわへと展開する試みとして、
「紀州らしさ」と「使いやすさ」を追求した2種類のマグカップが誕生しました。
一つは、紀州名産である南高梅の灰を釉薬に用いた「梅灰焼き締め」です。
もう一つは、内側を白、外側を黒に手作業でかけ分けた「白黒マット」です。
この「白黒マット」には、葵窯が代々自作しアレンジを重ねてきた
白マット・黒マットの釉薬が用いられています。
口元の境界線を手作業できれいに施すには手間がかかりますが、
あえてその揺らぎも含めて味として表現しています。

白浜や湯浅など地元の土を使い、自ら築いた登り窯で作陶されたうつわは、
一つとして同じものがない表情をお楽しみいただけます。
「死ぬまで勉強」と語り、常に探求を続ける茶陶ならではの、
使い込むほどに手に馴染む格調高いうつわです。

商品名:生涯を添い遂げるマグ 紀州焼 葵窯
価格:13,200円(税込)
カラー:梅灰焼き締め・白黒マット
サイズ:口径約91mm 高さ約74mm(取手含まず)
容量:約240ml
職人:紀州焼葵窯(和歌山県西牟婁郡白浜町)
デザイン:株式会社GKインダストリアルデザイン
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